ジュリアンスカール・インフルエンス・ピノノワール

※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。
チェリーやラズベリーなどの熟した赤いベリーのデリケートな香りがスミレやバラの花など繊細でフローラルな風味と交じり合う。更にザクロや森の土など湿った土を思わせるニュアンスが幾重にも重なり複雑さを加えている。
販売価格 /5,000円(税込5,500円)
Julien Schaal Influence Pinot Noir
海に近く標高の高い冷涼な小地区ヘメルアンアードリッジのブドウを使用。土壌は粘土を多く含んだ頁岩で風化した花崗岩も混在している。これらの土壌により独特のミネラルの特徴や微妙な複雑味、全体的な風味を豊かにしている。土壌は、水はけも良く、栄養分が豊富で、ブドウの発育には最適な環境。手摘みで収穫後、繊細に粉砕。2週間の発酵/マセラシオン後、ブドウを優しく圧搾しフレンチオークで熟成。チェリーやラズベリーなどの熟した赤いベリーのデリケートな香りがスミレやバラの花など繊細でフローラルな風味と交じり合う。更にザクロや森の土など湿った土を思わせるニュアンスが幾重にも重なり複雑さを加えている。フレッシュで心地良い酸、ジュリアンらしいナチュラルでピュアな果実味と程良い骨格の調和のとれた良いバランス。絹のように滑らかな渋みが優しく、このワイン全体をチャーミングなものにしている。フィニッシュは余韻が長く、スパイスと香ばしいハーブのニュアンスがある。牛肉、ローストビーフ、ラム肉、鶏肉、焼鳥、鴨肉、豚肉、ジビエ、トマト料理、マグロ、和食など幅広く。


フランス アルザスグランクリュの作り手が南アフリカの冷涼気候のテロワールを表現
フランス・アルザスのグランクリュ・ワインメーカーのジュリアン・スカールは、2003年に南アフリカ・ウォーカーベイ地区のブシャル・フィンレーソンの収穫を手伝いに来た際、南アフリカの冷涼地区、特にエルギン、オーバーバーグ、ウォーカーベイ、ヘメル・アン・アード地区のシャルドネのポテンシャルに衝撃を受けた。
> ジュリアンスカール
